阿里山林業鉄路、3便限定の花見列車を運行
- 千緩 島田
- 2月25日
- 読了時間: 1分
阿里山林業鉄路が3月11日、25日、4月1日に各1便、「綻放舞櫻」と題した蒸気機関車による花見列車を運行します。台湾産ヒノキを使用した観光列車用の車両を、米LIMA社製SL31号が牽引します。
各便100名限定で、運賃、食事、ガイド、記念品を含む費用は2,999台湾元。乗車日15日前の午前10時からオンラインで販売されるので、第1便は2月25日に販売開始となります。
花見列車のほか、「十字路」発「二万坪」行きの記念きっぷが発売されます。3枚セットになっており、十二万分の幸運、金運、健康を祈る意味が込められたデザインとなっています。
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