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青森地震、頼総統がXで支援表明

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 4 時間前
  • 読了時間: 1分

12月8日夜に青森県で震度6強を観測する地震が発生したことを受け、頼清徳総統は12月9日正午、X(旧Twitter)に日本語でお見舞いのメッセージを投稿しました。頼総統は「影響を受けられたすべての方へ心よりお見舞いを申し上げるとともに、台湾はいつでも必要な支援を行う用意がある」と述べました。


さらに、台湾と日本は災害のたびに支え合ってきたとし、「日本の皆さまのご無事と、一日も早い日常生活の再開をお祈りしています」と結びました。

また、外交部東アジア太平洋司の劉昆豪副司長は、12月9日午前の記者会見で、現時点で台湾人の被害は確認されていないと説明しました。


今回の対応は、日台間に根付く「困ったときは助け合う」という良好な関係を改めて示すものであり、今後の日台関係のさらなる強化につながることが期待されています。

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