top of page

香港・マカオからの団体旅行、受け入れ解禁

11月3日、新型コロナウイルススの水際対策緩和を受け、大陸委員会は11月7日から香港とマカオの居住者を受け入れ、香港とマカオの居住者が台湾でのホワイトカラー職就業、宗教活動のための入境、中国本土からの留学生の入国・受け入れを解禁すると発表しました。


観光目的での中国人の入国は引き続き禁止されます。


関連記事

中国への団体旅行解禁初日、1千人以上が出発

3月1日より台湾から中国への団体旅行が解禁され、初日の旅行会社企画による団体旅行の出発は50団体以上、1千人を超えました。中国への団体旅行について交通部観光署は2月7日に即日募集を停止するよう命じていますが、既に催行が決定している5月31日までのツアーに関しては実施が認められています。 3月1日に中国へ出発したのは 可楽旅遊旅行社(コーラツアー)の26団体608人、雄獅旅行社(ライオントラベルサー

桃園空港などのコロナ簡易検査キット無料配布、3月末まで継続決定

アジア太平洋地域および東南アジア地区での新型コロナウイルス感染者の増加にともない、衛生福利部疾病管制署は、1月3日より桃園空港などでおこなっている簡易検査キットの配布期間を3月31日まで延長すると発表しました。桃園空港(出国・入国)と高雄空港(入国)、中国と媽祖・金門を結ぶフェリー小三通の港(入国)で配布されており、2月14日までに114万人の旅客が受け取りました。 疾管署の羅一鈞報道官は、入国時

コロナ簡易検査キット、高雄・金門でも配布へ

衛生福利部疾病管制署は、新型コロナウイルス流行への対策として1月3日より桃園空港で簡易検査キットの無料配布をおこなっています。また1月16日に、高雄国際空港と、金門島と中国を結ぶフェリー「小三通」を運航する水頭碼頭(ふとう)でも1月17日より配布を開始すると発表しました。高雄空港では午前8時から午後10時半、水頭碼頭では午前9時半から午後6時半、いずれも入国のみの配布です。 配布されている無料の簡

bottom of page