高雄市、小田急電鉄と覚書2022年6月27日読了時間: 1分高雄市政府交通局は4月19日、オンライン方式で小田急電鉄と次世代モビリティサービス「MaaS」に関する協力に向けた覚書を締結しました。 MaaSは、鉄道やバス、シェアサイクルなど複数の交通手段を連携させ、観光促進を目指します。 高雄市では2018年に「MeNGo」、小田急電鉄では2019年に「EMot」をリリースしました。 2020年から小田急電鉄は高雄市とオンライン会議を通して、MaaSに関する経験や知見を共有していました。
桃園空港第3ターミナル、到着便の受け入れを開始桃園国際空港の運営会社は12月15日、試験運用中の第3ターミナル北側コンコースにおいて、初めて到着便を受け入れました。この日は、計3便が同コンコースに到着しました。 最初の到着便は、星宇航空(スターラックス航空)のフィリピン・クラーク空港発の便でした。陳世凱交通部長や空港運営会社の楊偉甫董事長らが出迎え、到着した乗客に記念品としてスナック菓子を配布しました。 北側コンコースは12月1日に出発便の試
桃園空港、台湾米加工品のお土産コーナーがオープン桃園国際空港で12月16日、「台湾米をお土産に」をコンセプトとした加工品の専売コーナーが開設されました。農業部農糧署が主導し、台湾産米の美味しさを国内外の利用客に広く知ってもらうことを目的としています。 同コーナーでは試食イベントも行われ、米粉を使ったせんべいや台湾産パイナップルの餡を包んだ菓子など、多様な米加工品が取り扱われています。農糧署は近年、伝統的な米加工食品のブランド化や商品開発を奨励し
基隆と石垣島を結ぶフェリー、年内に就航へ華岡集団は12月16日、基隆市と沖縄県石垣市を結ぶフェリー「やいま丸」の運賃を発表しました。最も安価な15人収容の大部屋の運賃は、片道2,800台湾元(約1万4,000円)からとなっています。 洪郁航総経理は、この航路が年末にも就航する見込みであると説明しました。「やいま丸」は総トン数21,688トン、旅客定員545人、乗用車70台、コンテナ90FEUの積載が可能です。 運航スケジュールは、石垣島
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