top of page

高雄市「ラバーダック」、2日間で60万人

オランダの芸術家フロレンティン・ホフマン(Florentijn Hofman)さんの高さ18メートルの巨大作品「ラバーダック」 2羽が1月27日、高雄市の愛河湾に登場しました。同時に高雄港第16から18ふ頭に設置された屋外アミューズメント「2024 Kaohsiung Wonderland冬日遊楽園」も開幕となり、初日は32万人、2日間で延べ60万人が訪れました。また開催期間中、転んだアヒルの下半身が地面から突き出しているアート作品の「屁屁鴨(お尻アヒル)」が展示されており、こちらも人気を集めています。10年前のラバーダックの展示では、期間中390万人が訪れ、経済効果は10億台湾元に上りました。高雄市の観光局は今回の展示期間中、400万人以上が訪れ、経済効果は10台湾元以上と見込んでいます。

関連記事

新総統就任式典のデモフライト、予行演習を実施

5月20日に開催される新総統就任式典で披露されるデモフライトの初回となる予行演習が5月13日早朝に行われました。式典当日は陸海空軍の軍用機52機による空中パフォーマンスがおこなわれます。13日は23機での予行演習が予定されていましたが、天候不良の為、規模を縮小して5機でおこなわれました。 全機が参加しての予行演習は15日、17日の午前6時から7時半の時間帯で実施予定です。また、式典前日の19日には

微風広場でVIPイベント「微風の夜」、売上高は過去最高に

ショッピングセンターの微風広場(ブリーズセンター)で5月10日夜、年に1度のVIP客向けイベントの微風の夜「Parisian Night 浪漫巴黎之夜」を開催しました。微風グループによると売上高は14億6,000万台湾元(約70億2,000万円)で、昨年比4.3%増、過去最高額となりました。また、1,000万元以上の購入は20人、100万元以上の購入は139人で、どちらも昨年より増加しました。 微

ドラゴンボートレースの「点睛の儀式」、蒋万安市長が出席

端午節に開催される「2024台北國際龍舟錦標賽(台北国際ドラゴンボートレース)」の点睛の儀式が5月11日、洲美里屈原宮(台北市北投区)で行われました。点睛の儀式は、ドラゴンボートに描かれたドラゴンに目を書き込む儀式で、台北市の蒋万安市長も儀式に参加してレースが順調に開催されるよう祈祷しました。 2024台北国際ドラゴンボートレースは6月8~10日に基隆河で開催されます。今年は過去最多となる5,10

bottom of page