top of page

台湾の外国人常住人口、全体の5%に拡大

  • 3月1日
  • 読了時間: 1分

行政院主計総処の統計によりますと、1月1日時点の台湾の常住人口は2,371万人で、前年より3,000人減少しました。一方、外国籍人口は122万3,000人と、前年比で9万8,000人増加し、全体に占める割合は5.2%に達しています。


外国人の常住人口は、1989年に労働者の受け入れが始まって以降、増加傾向が続いています。2000年には全体の1.8%でしたが、2020年には3.9%に上昇しました。現在は、およそ20人に1人が外国人という計算になります。年齢別では65歳以上が19.2%を占め、平均年齢は43.8歳となっています。


県市別では、新北市が436万2,000人で最多となり、次いで台中市、高雄市の順となっています。6つの直轄市に全人口の71.7%が集中しており、都市部における多文化共生の進展や、労働力の確保を通じた地域経済の維持が期待されます。

関連記事

台湾元が5円台へ上昇、2カ月ぶりの円安水準を記録

中央銀行によると、3月27日の台湾元相場は1元=5.02円となり、1月23日以来となる2カ月ぶりの安値を記録しました。米ドル指数が100の大台を突破する中、日本円の下落が台湾元を上回るペースで進んでいます。 今年に入ってからの各通貨の下落幅は、日本円が2.11%、台湾元が1.39%、韓国ウォンが4.09%となっています。一方で人民元は1.11%上昇しており、アジア通貨圏内でも変動の差が顕著に表れる

 
 
 
シンガポール配車大手のグラブ、フードパンダ台湾を買収へ

シンガポールの配車大手グラブは3月23日、デリバリー大手フードパンダの台湾事業を6億米ドルで買収することに合意しました。承認が得られれば2025年上半期に事業が譲渡される見通しで、同社にとって初の台湾進出となります。 台湾の公平交易委員会は、買収による経済的利益が競争制限の不利益を上回れば認めると説明しています。一方で中国資本が含まれる点から、当局が情報セキュリティ上の懸念を理由に承認しない可能性

 
 
 
台湾国際工作機械展が開幕、20億ドルを見込む

台湾国際工作機械展が3月25日、台中市の台中国際会展中心で開幕しました。主催団体は今回の開催を通じて、約20億米ドルの商機が創出されると予測しています。会場には400社が参加し、1,800小間のブースが設けられました。 展示会では半導体やAI、防衛、ドローン関連の受注獲得を目指しています。3月28日までの会期中に、海外バイヤー3,500人を含む計7万人の来場を見込んでいます。工業技術研究院も初出展

 
 
 

コメント


bottom of page