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台鉄平渓線、豪雨被害で運休と代行バス運行 来年1月30日まで延長に

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 11月12日
  • 読了時間: 1分

更新日:11月13日

台湾鉄路の平渓線は、豪雨による斜面崩壊や路盤流失のため、瑞芳〜菁桐間の全線で列車運行を休止しています。復旧工事に伴い、1月30日まで運休が続く見込みです。


運休区間については、バスによる代行輸送が行われます。代行バスは瑞芳駅と菁桐駅の間を折り返し運行し、途中の十分、望古、嶺脚、平渓の各駅に停車します。


具体的な代行バスの運行時刻は、瑞芳駅発が7時10分、9時10分、14時00分、16時00分、18時00分です。菁桐駅発は8時10分、10時10分、15時00分、17時10分、19時00分となっています。


【弊社ツアー催行状況】


上記運休の影響を受け、弊社の「平渓線ローカル列車に乗って十分天燈上げと九份散策を満喫する1日観光ツアー」行程における「十分から瑞芳への(平渓線)列車体験」は、下記の通り変更となります。


変更内容

変更前: 十分駅から平渓線を利用し瑞芳へ移動

変更後: 十分から観光バス(もとの観光車両)に搭乗し、直接九份へ移動

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