top of page

故宮博物院、肉形石の展示場所変更のお知らせ

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 10月8日
  • 読了時間: 1分

故宮博物院の肉形石と翡翠白菜の展示場所について、最新の情報が発表されました。


・肉形石

 20251004から1207まで、故宮博物院 北部院区(北院) 105107展示室で展示されます。

 2025年12月23日から2026年3月22日まで、宜蘭縣立蘭陽博物館にて展示されます。


★下記期間は整理と移動の為展示されておりません★

 肉形石 12月08日~12月22日


※上記期間は変更となる可能性があります。


故宮博物院:https://www.npm.gov.tw/

関連記事

故宮の国宝「肉形石」、宜蘭の蘭陽博物館で特別展示

国立故宮博物院は、貴重な文物を台湾各地の施設へ貸し出す巡回展示事業「故宮国宝出遊去」を展開しています。その一環として、12月23日から2026年3月22日まで、宜蘭県の蘭陽博物館で特別展を開催することが決定しました。 今回の展示では、著名な国宝「肉形石」のほか、カモを模した彫刻「玉鴨」、清朝時代の「霽青描金游魚転心瓶」などが公開されます。あわせて、宜蘭の遺跡から出土した貴重な土器など、地元の文化遺

 
 
 
雲林県の虎尾糖廠、今期の操業を開始しサトウキビ列車も運行

雲林県虎尾鎮にある台湾糖業公司の虎尾糖廠では12月16日、今期の操業が始まりました。来年4月1日までに、約2万1,000トンの中ざら糖が生産される予定です。これに合わせ、台湾で唯一、現役で稼働しているサトウキビ運搬専用の糖業鉄道も運行を開始しました。 操業開始を祝う式典には、経済部の頼建信常務次長や、日本台湾交流協会高雄事務所の奥正史所長らが出席しました。頼次長は台湾糖業の高い技術力を強調し、奥所

 
 
 
台北駅1階コンコース、ストリートピアノを設置

台北駅1階ロビーでは12月16日、ストリートピアノが設置されました。善福徳学会および社団法人台湾国際芸術家協会の支援により設置されたこのピアノは、アートを旅行者の日常に溶け込ませ、駅をより温かみのある文化交流の場とすることを目的としています。 同日に行われた設置式典では、「玉山の絶景」をイメージしたメインビジュアルのもと、民謡や客家音楽、原住民文化の要素を取り入れた楽曲が演奏されました。若手演奏家

 
 
 

コメント


bottom of page