top of page

衣料品のワークマン、2029年に台湾進出を計画

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 5月15日
  • 読了時間: 1分

衣料品チェーンのワークマン(東京都台東区)は5月12日、2025年3月期の決算説明会を開催し、今後の出店計画として、2029年に海外1号店を台湾に出店する方針を明らかにしました。同社は2024年2月、沖縄県に東アジア旗艦店を出店しており、これを訪れた台湾からの旅行客の間で機能性衣料が好評だったことを受け、海外展開の第一歩として台湾への進出を決定しました。


今後は2027年に期間限定店舗を出店して現地のニーズを調査し、2029年には百貨店や商業施設を中心に本格的な出店を進める計画です。また、台湾を足がかりに東南アジアへの海外事業展開を計画しています。

関連記事

台風4号で被災の一部地域、防空演習が中止に

台風4号の影響により被災した一部地域で、7月15日から18日に予定されていた防空・防災演習「城鎮靱性(都市レジリエンス)演習」の中止が発表されました。南部地域では台風による被害が大きく、7月10日時点でも一部地域で停電が続いています。...

 
 
 
円安が進行、9日に一時1元=0.2013円に

台湾銀行の外国為替公示相場によると、7月9日の取引中盤に、日本円の現金売りレートが一時1台湾元=0.2013円を記録し、過去30年間での最安値を更新しました。これは、トランプ米大統領が8月1日からの関税引き上げを発表したことによる影響で、日本円が売られていることが主な要因と...

 
 
 
安倍元首相の死去から3年、頼総統や李駐日代表が追悼

安倍晋三元首相が銃撃されて亡くなってから、7月8日で3年が経ちました。同日、頼清徳総統は自身のSNSにて、「3年前の今日、台湾を強く支持してくれた良き友を失いました」と、日本語で追悼のメッセージを投稿しました。 また、台北駐日経済文化代表処の李逸洋代表は、安倍元首相の地元で...

 
 
 

Commentaires


bottom of page