2019年の訪台旅行者、前年比より7%の増加2022年6月27日読了時間: 1分現時点での2019年訪台旅行者数は約1180万人となり、 前年比より7%の増加となりました。 台湾の内政部移民署によりますと、 懸念されていた中国政府の訪台規制による中国人客減少の一方で、 日韓対立や台湾政府の観光振興策によって日韓、東南アジア等の訪台客が増加した結果、 10月の訪台中国人客は前年比の53%減少となりましたが、 全体的な訪台客数は前年比の2%減少にとどまっています。
台湾の2025年を象徴する漢字、「罷」に決定大手紙・聯合報は12月10日、2025年の「台湾を代表する漢字」に「罷」が選ばれたと発表しました。今年は立法委員(国会議員)に対する大規模なリコール運動が展開され、台湾の政界に大きな影響を及ぼしました。 「台湾を代表する字」は2008年から毎年選出されており、今年で18回目となります。各界の著名人が推薦した60の候補から、11月13日〜12月8日に実施された一般投票(計7万8,184票)によって選
桃園市の若手農家のコメ「桃園3号」、日本の品評会で金賞を受賞桃園市大園区の若手農家・陳士賢さんが、日本・茨城県つくばみらい市で開催された「第27回 米・食味分析鑑定コンクール国際大会」で金賞を受賞しました。国内外から5,070点が出品された中、陳さんが栽培した「桃園3号」が見事、最高栄誉である金賞に選ばれました。 また、桃園市は農産品のプロモーションブースを出展し、大賀米や新香米などの米のほか、桃映紅茶や東方美人茶といった特産品を紹介し、大盛況となりました
サブカル書店メロンブックス、海外初店舗を台北に出店サブカルチャー専門の総合書店「メロンブックス」(本社:東京都)は、12月20日に海外1号店を台北市に開店すると発表しました。出店先の西門町エリアについては、若者文化とサブカルチャーが集まる街であると説明しています。 店舗では、日本の同人誌を中心に、台湾・日本の創作物をあわせて1万タイトル以上取り扱う予定です。台湾の出版社などと提携し、台湾の商業書籍やグッズも販売します。 さらに、クリエイター専用の
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