「最も好きな国は日本」、世論調査で過去最高の76%に
- 千緩 島田
- 4月21日
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日本台湾交流協会は4月15日、20歳から80歳の台湾人を対象に実施した「台日意識に関する世論調査」の結果を公表しました。「台湾以外で最も好きな国」では、日本が過去最高となる76%でトップとなり、2位の韓国(4%)、3位の米国および中国(いずれも3%)を大きく引き離しました。
また、「今後、台湾が最も親しくすべき国」でも日本が70%で1位となりました。一方、「台湾に最も影響を与えている国」では、米国が48%でトップとなり、日本は前回の調査から順位を一つ下げて30%で2位となりました。いずれの項目でも、中国が3位に入りました。
さらに、日台関係において懸念される点としては、「日中関係」や「両岸(台湾と中国)の情勢」など、中国に関連する回答が全体の45%を占めました。
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