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桃園市の大規模停電、4月中旬以降に20回発生

桃園市で大規模な停電が頻発しており、5月4日午後11時44分に大園区と中䐹区で2,779世帯、5日午前6時5分に龜山区と新北市林口区で6,627世帯、午後8時55分に八德区と大溪区と平鎮区で3,205世帯が停電、4月中旬からの半月間で延べ20回の停電が発生しています。 台湾電力(TPC)は4月以降に発生している大規模な停電の大部分は、事故やトラブルが原因と説明しています。桃園市の送電線網は1万2,

花蓮地震、危険認定の建物が72棟に

4月3日に発生した花蓮地震の後、5月2日までに566棟の花蓮県内で被災した建物の検査が完了し、72棟が危険(赤紙)、67棟が要注意(黄紙)に認定されました。既に11棟が解体され、3棟が解体作業中です。 台北市内でも同日までに66棟の建物が危険(赤紙)または要注意(黄紙)に認定されており、中でも47棟は1999年に発生したマグニチュード7.3の921地震で被災し、既に危険または要注意と認定されていた

衛福部の花蓮地震義援金が受付終了、累計16億元超え

衛生福利部(衛福部)が財団法人賑災基金会を通じて行っていた花蓮地震への義援金の受付が、5月3日で終了となりました。最終日までに寄せられた義援金は累計18万7,562件、16億3,863万台湾元(約78億円)となり、目標としていた10億台湾元を大きく上回りました。海外からの送金やコンビニからの入金を合わせた最終的な金額は、別途発表されます。 集まった義援金は全額、被災者への見舞金、医療補助、生活補助

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