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4月3日の花蓮地震で被災した幹線道路の中部横貫公路(省道台8線)の東段(天祥~太魯閣区間)が、4月24日より1日3回の条件付きでの通行再開を発表しました。 3日の被災後、落石などの影響が深刻で通行止めとなっていましたが、8日より1日3回の時間限定で通行を開放していました。23日未明の大型の余震を受けて再度通行止めとなり、24日からは午前8~9時、午後0~1時の時間帯に総重量5トン以下の車両のみ通行

花蓮地震、タロコ国家公園内のホテルが休業延長を発表

4月3日に発生した花蓮地震で被災状況が深刻な太魯閣(タロコ)国家公園内で、公園内のホテル太魯閣晶英酒店(シルクスプレイスタロコ)が4月末までの休業を発表していましたが、6月30日までの休業延長を4月22日に発表しました。ホテルの建物自体は震災の影響を受けていませんが、公園内の道路の状況を考慮しての延長と説明しています。 タロコ国家公園は23日未明に発生したマグニチュード6.0を超える規模の余震を受

高雄の澄清湖、木が倒れて1名が死亡

高雄市鳥松區の澄清湖で4月26日、遊歩道を歩行中の旅客へ木が倒れ1名(台湾人)が死亡しました。澄清湖を管理する台湾自來水公司第七区管理処は、地震の影響と25日からの強い雨で土壌が緩んだことを原因として挙げており、26日正午より1週間の休園を発表しました。休園は5月3日までを予定しており、安全の確認が出来てから再開すると説明しています。

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