top of page

エヌビディア、台北市の北投・士林区に海外本部設置へ

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 7 時間前
  • 読了時間: 1分

半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン(黄仁勲)最高経営責任者(CEO)は5月19日、同社の海外本部を台北市の北投区および士林区に設置する方針を発表しました。両区にまたがるエリアでは現在、テクノロジーパーク「北投士林科技園区」の建設が進められていますが、フアン氏は本部が同園区内に設置されるかどうかについては明言をしていません。


エヌビディアは現在、内湖科技園区に台湾支社を構えるほか、新竹市にも拠点を有していますが、フアン氏は「現在のオフィスは小さすぎる」とし、「会社は急速に成長しており、より大きなオフィス、新たな家が必要だ」と語りました。

関連記事

長崎市、平和祈念式典に台湾を招待しない方針

長崎市は5月16日、8月9日の「長崎原爆の日」に開催される平和祈念式典について、在日大使館など在外公館を有する157の国・地域および欧州連合(EU)に対し、招請状を送付すると発表しました。また、国連に代表部を持つ38の国に対しても、案内状を送付します。一方、台湾についてはこ...

 
 
 
国立政治大学、「安倍晋三研究センター」設立を計画

台北市文山区にある国立政治大学が、安倍晋三元首相の外交・経済政策などを研究する「安倍晋三研究センター」の設立計画を進めています。今年2月には準備のための第1回会議が開かれ、9月に設立式典が行われる予定です。 同センターでは、安倍元首相が提唱した「自由で開かれたインド太平洋...

 
 
 

Comments


bottom of page