top of page

スターラックス、2026年より欧州線に就航

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 6月9日
  • 読了時間: 1分

星宇航空(スターラックスエアラインズ)は6月4日、2026年よりヨーロッパ路線に就航することを発表しました。エティハド航空との共同運航契約により、アブダビ経由でプラハ、マドリード、バルセロナの3都市に乗り入れる予定です。同社は現在、27都市に就航し、計32路線を運航しています。


北米路線については、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、カリフォルニア州オンタリオの各都市に就航しているほか、アラスカ航空との共同運航により、シアトル経由でソルトレイクシティ、サンディエゴ、フェニックス、ポートランド、ラスベガス、ダラス、デンバー、オースティンへの接続も可能です。

関連記事

国光客運、赤字の14路線を運行停止の方針

中・長距離バスを運行する国光汽車客運(国光客運)は7月27日、全62路線のうち、新型コロナウイルス流行後も乗客数が回復せず赤字が続いている14路線について、早ければ8月から9月にも運行を停止する方針であることを明らかにしました。...

 
 
 
中華航空、12月よりフェニックス線を開設

中華航空(チャイナエアライン)は7月25日、今年12月3日より米国フェニックス線の運航を開始すると発表しました。使用機材はエアバスA350-900型機で、週3便を運航します。 アリゾナ州フェニックスには台湾積体電路製造(TSMC)の工場があり、星宇航空(スターラックス・エア...

 
 
 
台鉄と東武鉄道、友好協定10周年を記念し「スペーシア」台北駅で展示へ

台湾鉄路公司(台鉄)と日本の東武鉄道が締結した友好協定が、今年で10周年を迎えるのを記念し、東武の特急車両「スペーシア」の先頭車両が12月に台北駅で一般公開されることとなりました。 展示されるのは、金色が特徴の「日光詣スペーシア」101-1号車で、個室タイプのコンパートメン...

 
 
 

Comments


bottom of page