スーパーやコンビニで販売の茶葉蛋など、原産地表示へ
- 千緩 島田
- 2023年10月3日
- 読了時間: 1分
輸入卵の産地表示問題により食品薬物管理署は9月27日、茶葉蛋、ゆで卵、煮卵などの卵の原型のまま販売されている商品の原産地表示を、8社のコンビニエンスストアとスーパーマーケットで先行導入することを発表しました。先行導入の期間は6カ月です。先行導入されるのはセブンイレブン、全家(ファミリーマート)、萊爾富(ハイライフ)、OK超商(OKマート)、家楽福(カルフール)、愛買(aマート)、大潤発(RTマート)、全聯福利中心(PXマート)の8社。虚偽の表示をした場合、食品安全衛生管理法に基づいて4万~400万台湾元の罰金が科せられます。
関連記事
日本の戸籍法改正省令が5月26日から施行され、戸籍上の「国籍」の表記が「国籍・地域」に変更されました。これにより、「台湾」と記載できるようになりました。改正前は、原則として国名のみの記載が認められていたため、日本と外交関係がない台湾の出身者の戸籍には「中国」と記載されていま...
台北市信義区にある台北世界貿易センター展示ホール1館(台北世貿1館)で開催されていた「台北国際観光博覧会(台北ツーリズムエキスポ)」が、5月26日に閉幕しました。期間中の来場者は30万人を超え、販売額は1億台湾元(約4億8,000万円)を突破し、過去最高額を更新したと見られ...
1978年に設立された「日本国際媽祖会」は、道教の女神「媽祖」の文化普及に取り組んでいます。同会の曽鳳蘭会長が率いる約30人の訪問団が、5月21日に僑務委員会を訪問しました。 訪問団を迎えた僑務委員会の栄幼娥主任秘書は、同会の日本における長年の文化普及活動や、媽祖信仰を通じ...
Comentarios