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タイ政府が台湾をビザ免除対象に、60日間まで滞在可能

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年7月17日
  • 読了時間: 1分

タイ政府が7月12日、入国ビザ免除対象国を中華民国(台湾)を含む93か国に増やす措置を7月15日より実施すると発表しました。これによって、台湾のパスポート所持者はノービザでのタイへの入国で、60日間まで滞在可能になります。


タイ政府は昨年11月10日より、台湾のパスポート所持者に対して30日間までの短期滞在についてのノービザ措置を実施していました。今年の11月11日までの実施が決定していましたが、この措置は新たな措置(60日間)に取って代わられることになり、タイ政府が中止を発表するまで継続されます。

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