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三井不動産、高雄市と台南市に大型マンション建設へ

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 4月1日
  • 読了時間: 1分

三井不動産がデベロッパーの華友聯開発と提携し、台南市と高雄市に大型マンションを建設すると発表しました。今年の下半期に起工、約5年の建設期間を予定しています。


高雄市については、 高雄港北部の再開発地区「亜洲新湾区」近くに、2,362坪の土地に地上24階建ての商業施設複合型のマンションの建設を予定しています。総戸数は379戸で、1戸当たり25~53坪、発売総額は約78億台湾元(約355億円)となる見込みです。


台南市については、沙崙智慧緑能科学城近くに、2,133坪の土地に地上21階建てのマンションの建設を予定しています。総戸数は222戸で、1戸当たり23~49坪、発売総額は約35億台湾元(約160億円)となる見込みです。

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