top of page

中国、台湾への団体旅行を再開

  • 執筆者の写真: 昱靜 陳
    昱靜 陳
  • 2023年5月23日
  • 読了時間: 1分

更新日:2023年5月25日

中国の国務院台湾事務弁公室(国台弁)は5月19日、同日より中国から台湾への団体旅行を再開すると明らかにしました。


中国は2019年8月から中国人の台湾への個人旅行を禁止しています。

一方、台湾は新型コロナウィルスの影響で2020年2月から中国人の入国を禁止しています。


また、現在は台湾から中国への個人旅行は禁止されていませんが、団体旅行は禁止しています。

関係者らは6月にはビジネス客の往来が再開され、7月には観光客の往来が再開されるものと予測しています。



関連記事

台湾とNTT、共同で次世代ネットワーク「APN」を導入

頼清徳総統は12月12日、国家実験研究院および同院の国家高速ネットワーク・計算センター、台湾の通信大手・中華電信、日本の通信大手・NTTが共同で、次世代ネットワーク「オールフォトニクスネットワーク(APN)」を導入すると発表しました。 発表は、台南市の南部科学園区で行われた国家実験研究院クラウド計算能力センターの供用開始式典の場で行われました。APNは、すべてを光接続とすることで消費電力を大幅に抑

 
 
 
12か国から女性リーダー、「国際先住民女性オピニオンリーダーフォーラム」開催

先住民族行政を担当する原住民族委員会は12月11日、高雄市内のホテルで「2025年国際先住民女性オピニオンリーダーフォーラム」を開催しました。「先住民女性の世代間ガバナンス」をテーマに、先住民女性が集落文化を継承し、公共ガバナンスへ参画してきた歩みが共有されました。 フォーラムには、パラオのビルン・グロリア・サリー伝統的女性大酋長や、マーシャル諸島のデイジー・アリック=モモタロウ議員をはじめ、12

 
 
 
日台の環境ラベル事業団体、相互認証のMOUを締結

台湾の環境部は12月10日、日本の公益財団法人・日本環境協会(JEA)と、台湾の財団法人・環境・発展基金会(EDF)が、東京で環境ラベルに関する相互理解と協力の覚書(MOU)を締結したと発表しました。これにより、環境負荷の少ない商品に付与される日本の「エコマーク」と、台湾の「環境保護標章(グリーンマーク)」の相互認証が推進されます。 来年には、まず情報機器および画像機器を対象に、相互認証の実現を目

 
 
 

コメント


bottom of page