中華航空、機内食でビブグルマン「双月食品社」と提携
- 千緩 島田
- 4月1日
- 読了時間: 1分
中華航空(チャイナエアライン)が4月1日、ミシュランガイド・ビブグルマン掲載のレストランチェーン「双月食品社」と共同開発した機内食の提供を開始しました。有名店と提携した機内食は長栄航空(エバー航空)、星宇航空(スターラックスエアラインズ)でも提供されており、機内食を売りにした競争の激化が予想されています。
台湾発の北京、上海、バンコクなどのアジア線ビジネスクラスでは「酸菜と豚バラ肉、ホタテのスープ麺」をメインに、「剝皮辣椒入り肉まん」などが提供されます。台湾発の日本線(沖縄、石垣、鹿児島を除く)では、エコノミークラスで「トリュフソース焼肉丼」が提供されます。また、今後も各線で新たなメニューの提供が予定されています。
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