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今年も「熊本青年大使」35名が高雄を訪問

  • 執筆者の写真: Yasuko Takeshita
    Yasuko Takeshita
  • 2024年8月12日
  • 読了時間: 1分

熊本県はグローバル社会に視野を向けた子ども達の育成を目指し、2014年より毎年グローバルジュニアドリーム事業を実施しています。この事業は、県内の小学6年生・中学生及び高校生を対象として選任し、「友好交流協定」を結ぶ高雄市に派遣し、現地の学校と国際交流を行っています。


今年も「熊本青少年大使」35名が8月7日から4日間にわたって高雄を訪問し、高雄市の楠梓国小(=小学校)、楠梓国中(=中学校)、楠梓高中(=高校)で交流を行いました。中央社によりますと、パイナップルケーキを作ったり、ディアボロ(中国ごま)やけん玉やダルマ落としに挑戦し、台湾の学生と交流を深めました。

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