台中の彩虹眷村、壁画が塗りつぶされる昱靜 陳2022年8月3日読了時間: 1分台中市南屯区の彩虹眷村(レインボービレッジ) で7月30日、壁画が塗りつぶされているのが発覚しました。通報を受けた台中市政府警察局は彩虹眷村の管理などを行う彩虹文創の関係者14人を器物損壊の疑いで逮捕しました。
台北の繁華街で無差別襲撃事件が発生、4人が死亡12月19日午後、台北市の繁華街で、男が刃物で買い物客らを襲撃する事件が発生しました。衛生福利部は12月20日、容疑者の男を含む4人が死亡し、11人が負傷したと発表しました。警察は、犯行の動機について詳しく調べています。 容疑者の男は元警備員で、事件当日、台北市内で放火を繰り返した後、台北駅の地下コンコースで発煙弾を投げたとされています。その後、中山駅近くの商業施設に侵入し、買い物客を刃物で切り付
故宮の国宝「肉形石」、宜蘭の蘭陽博物館で特別展示国立故宮博物院は、貴重な文物を台湾各地の施設へ貸し出す巡回展示事業「故宮国宝出遊去」を展開しています。その一環として、12月23日から2026年3月22日まで、宜蘭県の蘭陽博物館で特別展を開催することが決定しました。 今回の展示では、著名な国宝「肉形石」のほか、カモを模した彫刻「玉鴨」、清朝時代の「霽青描金游魚転心瓶」などが公開されます。あわせて、宜蘭の遺跡から出土した貴重な土器など、地元の文化遺
雲林県の虎尾糖廠、今期の操業を開始しサトウキビ列車も運行雲林県虎尾鎮にある台湾糖業公司の虎尾糖廠では12月16日、今期の操業が始まりました。来年4月1日までに、約2万1,000トンの中ざら糖が生産される予定です。これに合わせ、台湾で唯一、現役で稼働しているサトウキビ運搬専用の糖業鉄道も運行を開始しました。 操業開始を祝う式典には、経済部の頼建信常務次長や、日本台湾交流協会高雄事務所の奥正史所長らが出席しました。頼次長は台湾糖業の高い技術力を強調し、奥所
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