台中海洋館が8月21日にオープン
- Yasuko Takeshita
- 8月7日
- 読了時間: 1分
台中市に8月21日、「台中海洋館」が正式に開館します。同館は、「台中の河川から、世界の海へ」をコンセプトにしており、1階から3階までの各フロアでは、河川の上流、中流、下流に至るまでの湿地の生物多様性や生息地の特徴を表現しています。4階はレストラン、5階は展望台です。
運営会社は「屏東海生館(国立海洋生物博物館)」の運営経験を活かし、館内には大海洋水槽エリア、クラゲエリア、河川湿地生態エリア、大甲渓流域エリア、特別展示エリアなどが計画されています。デジタルマルチメディア技術を融合させることで、展示全体をより豊かで多様なものにし、サメ、エイ、サンゴ礁の魚などを見ることができます。
チケットは大人500元、優待(軍人、公務員、教員、学生を含む)400元、博愛(障がい者・高齢者向けなど)は250元。
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