台北市の夜市、条件付きで営業再開へ2022年6月27日読了時間: 1分台北市の柯文哲市長は6月28日、一部の夜市は6月29日から営業再開すると発表しました。 万華区南部以外の夜市は、お持ち帰りのみと屋台全体の1/4の出店の条件で、自治会に再開の判断を委ねます。 万華区南部の夜市は、新型コロナウイルス感染症のリスク高いエリアのため、再開を申請制とすると説明しました。
台北駅1階コンコース、ストリートピアノを設置台北駅1階ロビーでは12月16日、ストリートピアノが設置されました。善福徳学会および社団法人台湾国際芸術家協会の支援により設置されたこのピアノは、アートを旅行者の日常に溶け込ませ、駅をより温かみのある文化交流の場とすることを目的としています。 同日に行われた設置式典では、「玉山の絶景」をイメージしたメインビジュアルのもと、民謡や客家音楽、原住民文化の要素を取り入れた楽曲が演奏されました。若手演奏家
花蓮に「絵本故事屋」オープン、日本建築を修復し文化活動で復興を支援台湾東部で初となる国家級の絵本モデル拠点「絵本故事屋」が、12月13日に花蓮県でオープンしました。 施設が設置された花蓮文化創意産業園区は、日本統治時代に酒工場として使用されていた歴史的建造物「花蓮旧酒場」を修復・活用したものです。昨年4月の地震で損傷を受けた建物を再生し、文化活動を通じて花蓮の復興と観光支援を進めています。 同施設は文化部が設置したもので、3,000冊を超える絵本を所蔵する国家級
桃園空港、第3ターミナルの一部が供用開始へ桃園国際空港で建設が進む第3ターミナルのうち、北側コンコースが12月1日から試験運用を開始します。第3ターミナルのメインビルはまだ完成していないため、このコンコースの搭乗口を利用する乗客は、第2ターミナルでチェックインや手荷物受取などを行うことになります。 北側コンコースには、出発(3階)と到着(4階)のフロアに双方向の動く歩道が設置されました。これにより、第2ターミナルから最も離れた搭乗口でも、
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