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大阪万博紀念デザインの「iPass」、台湾で販売

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年12月24日
  • 読了時間: 1分

大阪万博記念デザインの交通系ICカード「iPass(一卡通)」が、12月20日から台湾で販売されています。公式キャラクターのミャクミャクをデザインしたものなど全4種類で、価格は1枚200台湾元(約950円)です。


大阪万博は2025年4月13日から10月13日に大阪湾の人口島「夢洲」で開催、約160の国と地域が参加予定です。万博広報のプロモーション局海外コミュニケーション部の吉村佐知子部長は、 紀念デザインのiPass販売を通じて、より多くの台湾からの旅客が大阪万博に訪れて欲しいと期待を寄せました。

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