top of page

桃園市から新北市までの自転車道が完成

  • 2022年6月27日
  • 読了時間: 1分

桃園市市長と新北市市長は12月9日、 桃園市の石門ダムから新北市の八里までをつなぐ大漢渓自転車道が開通した事を発表ました。

従来は両市の境界にある道が狭かった為自転車道が分断されていましたが、 今回の拡張工事によって両市をつなぐ全長65kmの自転車道が完成しました。

関連記事

台北駅1階コンコース、ストリートピアノを設置

台北駅1階ロビーでは12月16日、ストリートピアノが設置されました。善福徳学会および社団法人台湾国際芸術家協会の支援により設置されたこのピアノは、アートを旅行者の日常に溶け込ませ、駅をより温かみのある文化交流の場とすることを目的としています。 同日に行われた設置式典では、「玉山の絶景」をイメージしたメインビジュアルのもと、民謡や客家音楽、原住民文化の要素を取り入れた楽曲が演奏されました。若手演奏家

 
 
 
花蓮に「絵本故事屋」オープン、日本建築を修復し文化活動で復興を支援

台湾東部で初となる国家級の絵本モデル拠点「絵本故事屋」が、12月13日に花蓮県でオープンしました。 施設が設置された花蓮文化創意産業園区は、日本統治時代に酒工場として使用されていた歴史的建造物「花蓮旧酒場」を修復・活用したものです。昨年4月の地震で損傷を受けた建物を再生し、文化活動を通じて花蓮の復興と観光支援を進めています。 同施設は文化部が設置したもので、3,000冊を超える絵本を所蔵する国家級

 
 
 
桃園空港、第3ターミナルの一部が供用開始へ

桃園国際空港で建設が進む第3ターミナルのうち、北側コンコースが12月1日から試験運用を開始します。第3ターミナルのメインビルはまだ完成していないため、このコンコースの搭乗口を利用する乗客は、第2ターミナルでチェックインや手荷物受取などを行うことになります。 北側コンコースには、出発(3階)と到着(4階)のフロアに双方向の動く歩道が設置されました。これにより、第2ターミナルから最も離れた搭乗口でも、

 
 
 

コメント


bottom of page