農業部の黄政務次長、福岡で台湾産龍虎ハタの流通状況を視察
- 千緩 島田
- 3月13日
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福岡市内で3月8日、 西日本鉄道株式会社(西鉄)と台湾の農業部が共同で、台湾産龍虎ハタの対日輸出を宣言する記者会見を開催しました。日本は台湾産龍虎ハタの輸入を昨年10月30日に認可し、今年2月に西鉄が初めて輸入しました。
会見後、農業部の黄昭欽政務次長や屏東県の周春米県長が西鉄の観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」に乗車し、車内でミシュランの星付きレストランのシェフが手がけた龍虎ハタ料理を味わいました。同メニューは、3月6日から6月1までの期間限定として提供されます。
また、西鉄グループ傘下のスーパーマーケット「にしてつストア」、「レガネット」、「スピナ」の合計28店舗でも「台湾龍虎ハタの野菜あんかけ弁当」と「台湾龍虎ハタ切り身」が3月23日まで販売されており、黄政務次長ら一行は「レガネット」柳川店で販促キャンペーンを視察しました。
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