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高雄産パイナップル、八王子市の学校給食で提供

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 5月26日
  • 読了時間: 1分

東京都八王子市では、5月9日から10日にかけて、市内の中学校38校の給食で高雄産のパイナップルが提供され、約15,000人の生徒や教職員が味わいました。八王子市は、市内に「高尾(たかお)山」があることが縁で、2006年に高雄市と姉妹都市協定を締結しています。


この高雄産パイナップルを中学校の給食で提供する取り組みは、3年前から始まりました。元八王子市長で、現在は八王子・台湾友好交流協会の理事長を務める黒須隆一氏が、高雄市からパイナップルを買い付け、八王子市内すべての中学校に寄付しています。

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