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ソフトバンク孫社長、行政院を表敬訪問で鄭副院長と会談

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 15 時間前
  • 読了時間: 1分

ソフトバンクグループの孫正義代表取締役会長兼社長執行役員は、5月19日に台湾の行政院を表敬訪問し、鄭麗君副院長と会談しました。アジア最大級のIT見本市「台北国際電脳展(コンピューテックス台北)」の開催に合わせ、各国のIT企業関係者が台湾を訪れています。


会談では、スマートコンピューティング、ロボティクス、次世代通信など、世界のAIトレンドについて幅広く意見交換がおこなわれました。また、鄭副院長は、自身が招集人を務める「行政院智慧國家推動小組(行政院スマート国家推進チーム)」が今後推進する「智慧國家2.0(スマート国家2.0)」の方針について説明しました。

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