12月10日から病院の全病室の見舞いを解禁昱靜 陳2022年12月2日読了時間: 1分中央流行疫情指揮センターは11月28日、12月10日から病院の全病室の見舞いを解禁すると発表しました。指定された時間帯に1回当たり最大2人まで見舞うことができます。ただし、手術や検査などで家族の付き添いや同意書の署名が必要な場合などに制限はありません。見舞う人は、家庭用抗原検査キットで検査を行い、陰性証明書を提示する必要があります。中央流行疫情指揮センター(中国語、英語) https://www.cdc.gov.tw/
台湾一周サイクリングロード、「環島2号線」は観光重視に台湾の交通部は、2015年末に完成した台湾一周サイクリングロード「環島1号線」に続き、「環島2号線」の選定作業を進めています。交通部は2026年までの整備完了を目標としており、世界のサイクリストに台湾の魅力を発信したい考えです。 環島1号線が短期間での走破を目指すサイクリスト向けであるのに対し、環島2号線は観光要素を重視し、風光明媚な景観や特色ある観光スポットを巡るルートとなる予定です。海岸線、田
台北万華の日本時代「遊郭」建築10棟、歴史建築に登録へ台北市政府文化資産審議委員会は11月24日、台北市万華区華西街にある、日本統治時代中期に遊郭として建設された10棟の建物を、歴史建築として登録することを決定しました。 これらの建物については、住民から「この地は台北発展の起点であり、文化保存地域にすべきだ」という声が上がっていました。一部の建物は今年5月に火災被害を受けましたが、れんが造りの構造が当時の面影をよく残しており、保存価値が認められました
頼総統が国家檔案館の開館を祝福、移行期正義の一里塚に新北市林口区で9月にプレオープンした、公文書の所蔵や展示を担う「国家 檔 案館(ナショナルアーカイブス)」が、11月17日に開館式典を行いました。 式典に出席した頼清徳総統はあいさつで、この施設が政治文書公開への揺るぎない姿勢を示し、「移行期の正義」において新たな一里塚になったと述べました。1949年の戒厳令施行から42年間続いた白色テロの時代を経て、台湾の民主主義は権威主義体制の影を振り払ったと
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