top of page

エバー航空、7月より機内全クラスで無料Wi-Fiを提供

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 11 時間前
  • 読了時間: 1分

長榮航空(エバー航空)は5月14日、機内で提供している無料Wi-Fiサービスを、一部クラスから全クラスに拡大すると発表しました。対象となるのは、同社のマイレージサービス会員で、10月以降の航空券購入時に会員番号を入力することで、搭乗クラスおよび会員ステータスに応じて「時間無制限のウェブサイト閲覧」または「テキストメッセージの送信」サービスを無料で利用できます。


また、7月1日から9月末までは、一部機材を対象に、すべての乗客が無料でWi-Fiを体験できるキャンペーンも実施されます。対象機材はボーイング777-300ER、ボーイング787、およびエアバスA330-300で、いずれも時間無制限でウェブサイトの閲覧が可能です。

関連記事

台鉄、日本製の新型電気機関車を観光列車に導入

台湾鉄路(台鉄)は5月13日、日本製の新型電気機関車「E500型」を観光列車に導入すると発表しました。運用開始は7月以降で、「鳴日号」や「環島之星」などの観光列車をけん引する予定です。 E500型は、台鉄が2019年に東芝と88両の購入契約を結んだもので、2023年9月か...

 
 
 
台鉄、10分以上の遅延から運賃払い戻しが可能に

台湾鉄路(台鉄)は、6月23日からの運賃改定にあわせて旅客運送契約の改定を発表しました。これまで列車の遅延や運行中断が発生した際の払い戻しには明確な遅延時間の基準がありませんでしたが、改定後は10分以上の遅延から払い戻しが可能となります。また、乗車券に記載された出発予定時刻...

 
 
 
中華航空が子どもの単独搭乗手数料を廃止、大人と同一料金に

中華航空(チャイナエアライン)は5月7日、5~12歳の子どもが単独で搭乗する際に徴収していた手数料を、即日より廃止すると発表しました。これまでは、子どもが一人で搭乗する場合、運賃は通常の75%に割引される一方で、路線や座席によって異なるものの、1万台湾元以上の手数料が徴収さ...

 
 
 

Comments


bottom of page