top of page

ビジネス客の隔離免除、米国電子企業が個別案件として実施

台湾の王美花経済部長は11月10日、ビジネスバブル推進の先駆けとして 米国の某電子メーカー大手の訪台に対し14日間の外出制限「居家隔離」を免除する事を発表しました。

今回の訪台に関しては個別案件として中央流行疫情指揮センターの審査を通っており、 滞在期間中は全行程マスク着用必須、予定がない時間は防疫ホテルで待機をする他、 専用車両を手配し経済部の人が全行程に同行する手筈となっています。

関連記事

医療機関などでのマスク着用、「義務」から「推奨」へ

新型コロナウイルス対策により2020年12月1日より義務化されていた医療機関、介護施設でのマスク着用が、5月19日より「義務」が解除されて「推奨」へ調整されます。今回のマスク着用義務の解除で、台湾のすべての場所でのマスク着用義務が解除されることになります。 推奨に調整されますが、体調が優れない場合や、妊婦や高齢者、病院や人が密集する場所へ赴く場合にはマスクを着用するよう注意を呼びかけています。

桃園空港などのコロナ簡易検査キット無料配布、3月末まで継続決定

アジア太平洋地域および東南アジア地区での新型コロナウイルス感染者の増加にともない、衛生福利部疾病管制署は、1月3日より桃園空港などでおこなっている簡易検査キットの配布期間を3月31日まで延長すると発表しました。桃園空港(出国・入国)と高雄空港(入国)、中国と媽祖・金門を結ぶフェリー小三通の港(入国)で配布されており、2月14日までに114万人の旅客が受け取りました。 疾管署の羅一鈞報道官は、入国時

コロナ簡易検査キット、高雄・金門でも配布へ

衛生福利部疾病管制署は、新型コロナウイルス流行への対策として1月3日より桃園空港で簡易検査キットの無料配布をおこなっています。また1月16日に、高雄国際空港と、金門島と中国を結ぶフェリー「小三通」を運航する水頭碼頭(ふとう)でも1月17日より配布を開始すると発表しました。高雄空港では午前8時から午後10時半、水頭碼頭では午前9時半から午後6時半、いずれも入国のみの配布です。 配布されている無料の簡

bottom of page