今年4月までの台湾人出国者数712万人、約4割が日本へ
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交通部観光署が発表した最新の統計によると、今年1〜4月に出国した台湾人は延べ712万1,102人に達し、前年同期比で19.3%増加したことが分かりました。そのうち、全体の37.3%が目的地として日本を選択しています。
期間中の月別出国者数では、旧正月休暇のあった2月が延べ182万8,010人で最多となり、4月が延べ175万5,897人で最少でした。目的地別では日本が首位を独走し、次いで中国(16.7%)、韓国(10.2%)と続いています。
一方、同期間の訪台外国人旅行者数は延べ299万657人(前年同期比3.8%増)にとどまり、出国者数が大幅に上回る「観光赤字」の傾向が続いています。4月の訪台者では香港・マカオが最多(延べ11万6,758人)で、日本からは延べ10万9,235人(前年同月比12.33%増)が台湾を訪れました。
台湾からの圧倒的な訪日需要の高さは、日本の観光業界や地域経済に多大な恩恵をもたらします。今後は、日本からの訪台者をさらに増やす双方向のプロモーションや、定期航路・航空便の拡充といった産業連携を進めることで、日台間の経済交流や双方の地域振興に大きな効果が望めます。
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