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今年の台湾パイナップル輸出、9割以上が日本へ

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 9月18日
  • 読了時間: 1分

外交部の林佳竜部長は9月16日、自身のSNSを通じて、今年台湾から輸出されたパイナップルのうち、9割以上が日本で販売されたことを明らかにしました。


今年1月から8月までの台湾のパイナップル輸出額は、累計7億2,000万台湾元(約35億1,300万円)に達しており、そのうち6億7,000万台湾元分にあたる1万5,900トンが日本向けに輸出されています。


また林部長は、2021年に中国が台湾産パイナップルの輸入を停止した際、日本が真っ先に支援の手を差し伸べたことに謝意を表明。民主主義のパートナー同士が互いに支え合う「真の友情」を示したと述べました。

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