台湾デザインエキスポ、今年は彰化県で開催
- 千緩 島田
- 10月16日
- 読了時間: 1分
経済部と彰化県が共同で主催する「2025台灣設計展(台湾デザインエキスポ)」が、10月10日より開幕しました。2003年に始まったこのイベントは、これまでに10の県市で開催されており、彰化県での開催は今回が初めてです。
県内には三大エリアが設けられ、彰化市のほか、鹿港、田中、田尾の4つの町にまたがる計15会場で展開されています。展示期間は10月26日までです。
経済部と彰化県が共同で主催する「2025台灣設計展(台湾デザインエキスポ)」が、10月10日より開幕しました。2003年に始まったこのイベントは、これまでに10の県市で開催されており、彰化県での開催は今回が初めてです。
県内には三大エリアが設けられ、彰化市のほか、鹿港、田中、田尾の4つの町にまたがる計15会場で展開されています。展示期間は10月26日までです。
国立故宮博物院北部院区(台北市)で、コスプレナイトイベント「2025故宮之夜」が12月13日夜に開催されました。事前にチケットを購入した1,000人超の参加者が宮廷衣装などに仮装して来場し、歴史と文化、インタラクティブな体験が融合した特別な「ミュージアム・ナイト」を楽しみました。 同イベントは2019年から開催されており、東西を問わず古い時代の衣装であれば自由に仮装し、夜間の故宮を散策することがで
台東県の台東森林公園で、12月13日と14日の2日間にわたり、「第8回Taiwan PASIWALI Festival(原住民族国際音楽節)」が開催されました。国内外から計16組のアーティストが集結し、先住民族の音楽と文化を発信しました。 台湾からは、アミ族の張震嶽さんやタイヤル族の温嵐さんがステージを飾りました。海外からは、日本・沖縄の舞踊集団「花やから」や、タヒチの「TAMARIKI POER
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