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台湾国際バルーンフェスティバル閉幕、68万人が来場

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 10 時間前
  • 読了時間: 1分

7月5日から台東県鹿野高台で開催されていた「台湾国際熱気球嘉年華(台湾国際バルーンフェスティバル)」が、8月21日に閉幕しました。


台東県政府交通・観光発展処の卜敏正処長によると、開催期間45日のうち18日間は台風など天候の影響を受け、およそ3分の1のイベントが中止となったものの、68万人の来場者を記録しました。


また、台東県の饒慶鈴県長は、今年は人気キャラクター「ドラえもん」とのコラボレーションし、都市マーケティングと結びつけ、高い注目を集めることに成功したと説明しました。

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