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恒例の国慶日祝賀花火、今年は南投県で開催

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 6 時間前
  • 読了時間: 1分

中華民国の国慶日(10月10日)に恒例となっている祝賀花火大会が、今年は南投県で開催されます。約40分間にわたり、3万発以上の花火が打ち上げられる予定で、過去10年間で最大規模となる見込みです。南投県での開催は今回が初めてとなります。


また同県では、10月4日から12日まで「南投世界茶業博覧会」が開催されます。南投県の許淑華県長は、「国慶日には昼に茶業博覧会を訪れ、夜は花火を楽しんでほしい」と述べ、県内外からの来訪を呼びかけました。

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