新北メトロ三鶯線、年明けからの運行開始を目指す
- 千緩 島田
- 11月3日
- 読了時間: 1分
新北市で建設が進められている新北メトロ三鶯線は、工事の進捗率が95%に達し、10月20日には全線で走行試験が実施されました。この日は侯友宜・新北市長も現場を視察しました。
同線は年末の工事完了、2026年の開通を目指しています。開通すれば、三鶯エリアから台北市中心部までの通勤時間が約20分短縮される見込みです。
新北市で建設が進められている新北メトロ三鶯線は、工事の進捗率が95%に達し、10月20日には全線で走行試験が実施されました。この日は侯友宜・新北市長も現場を視察しました。
同線は年末の工事完了、2026年の開通を目指しています。開通すれば、三鶯エリアから台北市中心部までの通勤時間が約20分短縮される見込みです。
桃園国際空港の運営会社は12月15日、試験運用中の第3ターミナル北側コンコースにおいて、初めて到着便を受け入れました。この日は、計3便が同コンコースに到着しました。 最初の到着便は、星宇航空(スターラックス航空)のフィリピン・クラーク空港発の便でした。陳世凱交通部長や空港運営会社の楊偉甫董事長らが出迎え、到着した乗客に記念品としてスナック菓子を配布しました。 北側コンコースは12月1日に出発便の試
華岡集団は12月16日、基隆市と沖縄県石垣市を結ぶフェリー「やいま丸」の運賃を発表しました。最も安価な15人収容の大部屋の運賃は、片道2,800台湾元(約1万4,000円)からとなっています。 洪郁航総経理は、この航路が年末にも就航する見込みであると説明しました。「やいま丸」は総トン数21,688トン、旅客定員545人、乗用車70台、コンテナ90FEUの積載が可能です。 運航スケジュールは、石垣島
日本航空(JAL)の完全子会社であるLCC、ジップエア・トーキョーは12月11日、2026年2月に東京(成田)―台北(桃園)間でチャーター便を6往復12便運航すると発表しました。これは、2025年10月に続く2回目の運航となります。 春節(2026年は2月17日)前後の土日に運航される一部の便は、一般販売される予定です。今回のチャーター便は、旧正月を控えた時期に高まる日台間の相互訪問ニーズに応える
コメント