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桃園MRT緑線、2026年開通へ

  • 執筆者の写真: Yasuko Takeshita
    Yasuko Takeshita
  • 4月28日
  • 読了時間: 1分

桃園市の張善政市長は4月23日、同市を南北に結ぶMRT緑線について、今年7月から実際の車両を使った運行テストを開始すると発表しました。すでに静的試験や低速走行のテストは完了しており、現在は信号システムの確認作業が進められています。


第1期として開通予定の区間は、桃園空港MRTに接続する坑口駅から、桃園展演中心前の芸文特区駅までの7駅。開通は2026年を予定しています。


緑線は全長27.8キロ、全21駅で、2028年には景福宮駅までの延伸、2030年には主線全線の開通を目指しています。市民の新たな交通手段として期待が高まっています。

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