能登地震、台湾「要請あればすぐに救助隊を派遣可能」
- 千緩 島田
- 2024年1月3日
- 読了時間: 1分
1月1日に発生した日本の能登半島の震災を受け台湾の内政部林右昌部長が、消防署は160名の捜索救助隊と4匹の救助犬の派遣準備ができており、要請を受ければすぐに専用機で派遣できるとあきらかにしました。地震の知らせを受けてすぐ、各県市で当番制の国際人道支援任務で今月の当番の屏東県と台北市の特殊捜救隊に通知して派遣の準備を整えました。
1月1日に発生した日本の能登半島の震災を受け台湾の内政部林右昌部長が、消防署は160名の捜索救助隊と4匹の救助犬の派遣準備ができており、要請を受ければすぐに専用機で派遣できるとあきらかにしました。地震の知らせを受けてすぐ、各県市で当番制の国際人道支援任務で今月の当番の屏東県と台北市の特殊捜救隊に通知して派遣の準備を整えました。
12月8日夜に青森県で震度6強を観測する地震が発生したことを受け、頼清徳総統は12月9日正午、X(旧Twitter)に日本語でお見舞いのメッセージを投稿しました。頼総統は「影響を受けられたすべての方へ心よりお見舞いを申し上げるとともに、台湾はいつでも必要な支援を行う用意がある」と述べました。 さらに、台湾と日本は災害のたびに支え合ってきたとし、「日本の皆さまのご無事と、一日も早い日常生活の再開をお
12月8日午後7時24分ごろ、花蓮県近海を震源とする地震が発生しました。中央気象署によると、震源の深さは24.5キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.7でした。 花蓮県と南投県では最大震度4を観測し、その他の地域でも震度1〜3を記録しました。気象署地震観測センターは、地震発生後3日間はM5〜5.5程度の余震が発生する可能性があるとして、引き続き注意を呼びかけています。 同センターの呉健富
交通部中央気象署の11月17日の発表によると、台湾北部では強い寒気と北東の季節風の影響で、同日より気温が低下しています。11月18日と11月19日は最低気温が15度から16度まで下がると予測されています。中南部も放射冷却の影響を受け、11月20日の早朝には最低気温が15度から16度まで冷え込む見込みです。この季節風の影響は11月21日まで続く見通しです。 しかし、11月21日から11月23日にかけ
コメント