top of page

花蓮を訪問の「在台日本人花蓮応援団」、蕭美琴副総統と面会

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年6月12日
  • 読了時間: 1分

花蓮の観光復興応援の為に6月8日から1泊2日の日程で同県を訪問した「在台日本人花蓮応援団」が、6月9日に文化施設「松園別館」で蕭美琴副総統と面会しました。蕭副総統は花蓮に10年間住んでいたことがあり、訪問団を歓迎し、観光復興の為に花蓮を訪れてくれたことへ感謝を示しました。


面会がおこなわれた「松園別館」は日本統治時代に建設された旧日本軍宿舎を活用した文化施設で、4月3日の震災の前には1日当たり300人の来館がありましたが、震災後は30人程度になり、来館者がない日もあります。スタッフは、少しずつ回復して欲しいと述べています。

関連記事

青森地震、頼総統がXで支援表明

12月8日夜に青森県で震度6強を観測する地震が発生したことを受け、頼清徳総統は12月9日正午、X(旧Twitter)に日本語でお見舞いのメッセージを投稿しました。頼総統は「影響を受けられたすべての方へ心よりお見舞いを申し上げるとともに、台湾はいつでも必要な支援を行う用意がある」と述べました。 さらに、台湾と日本は災害のたびに支え合ってきたとし、「日本の皆さまのご無事と、一日も早い日常生活の再開をお

 
 
 
花蓮近海で8日夜にM5.7の地震発生、3日間は余震に注意

12月8日午後7時24分ごろ、花蓮県近海を震源とする地震が発生しました。中央気象署によると、震源の深さは24.5キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.7でした。 花蓮県と南投県では最大震度4を観測し、その他の地域でも震度1〜3を記録しました。気象署地震観測センターは、地震発生後3日間はM5〜5.5程度の余震が発生する可能性があるとして、引き続き注意を呼びかけています。 同センターの呉健富

 
 
 
台湾北部、18日から急な冷え込みに

交通部中央気象署の11月17日の発表によると、台湾北部では強い寒気と北東の季節風の影響で、同日より気温が低下しています。11月18日と11月19日は最低気温が15度から16度まで下がると予測されています。中南部も放射冷却の影響を受け、11月20日の早朝には最低気温が15度から16度まで冷え込む見込みです。この季節風の影響は11月21日まで続く見通しです。 しかし、11月21日から11月23日にかけ

 
 
 

コメント


bottom of page