食藥署、日本産水産物13種の検査を強化
- 千緩 島田
- 2023年8月30日
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東京電力の福島第1原子力発電所の放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出が8月24日より開始されたことを受け、衛生福利部食品薬物管理署は日本からの輸入について規制は行わず、13種の水産物の検査を強化すると述べました。香港とマカオは日本の10都市の水産物を、中国は日本産の全ての水産物の輸入を停止しました。
検査が強化される水産物は、カキ、シマアジ、ブリ、ナマコ、イワシ、サンマ、サバ、サケ、カニ、ホッキガイ、ハモの13種類です。
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