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2026年台湾ランタンフェスティバル、着工式で安全を祈願

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 1 日前
  • 読了時間: 1分

交通部観光署が主催する「台湾燈会(台湾ランタンフェスティバル)」が、2026年3月3日から15日まで嘉義県で開催されます。嘉義県での開催は2018年以来、8年ぶりとなります。


12月6日には、メインランタンの設置予定地で台座の着工式が行われ、交通部観光署の陳玉秀署長と嘉義県の翁章梁県長が、工事およびイベント全体の安全を祈願しました。会場は嘉義県庁前広場をメインエリアとし、太子大道周辺の2エリアにわたって展開されます。


高さ21メートルのメインランタンは、芸術家・姚仲涵氏による『光沐-世界的阿里山』で、阿里山のご神木から着想を得た作品です。このイベントを通じて、嘉義県の訪問者増加や日台間の観光交流の促進が期待されています。

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