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チャイナエアライン、初の全員男性CAフライトが実現

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 50 分前
  • 読了時間: 1分

中華航空(チャイナエアライン)の台北発ニューヨーク行きフライトで、客室乗務員(CA)が全員男性という初の便が運航され、SNSで大きな話題を呼んでいます。


これまで中華航空では人員配置の都合から男性乗務員の人数に制限がありましたが、労働組合の要望により、乗務員が性別に関係なく希望フライトを公平に申請できるようになり、今回の運航が実現しました。


1959年の設立以来初となる「全空少航班(全員男性CAフライト)」に対して、利用者からは「サービスが最高だった」「ぜひこのチームのフライトに乗りたい」といった喜びの声が寄せられています。

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