中国の訪台個人観光客、1日平均は100人に減少
- 2022年6月27日
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中国が8月に実施した旅行制限措置の影響により 11月の中国からの訪台個人旅行者は1日平均100名まで減少し、 過去10年で最低の記録となりました。 既に発行済みの渡航許可は来年1月末で期限切れとなるため、 2月以降の個人旅行客はゼロになる見通しです。
また、個人旅行者と団体旅行者を合計した全体の旅行者数は3万6,000人と 制限措置が実施される前のおよそ9分の1まで減少しており、 中国人旅行者の減少は来年5月20日の台湾総統就任演説まで続くと予想されています。
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