全入境者にPCR検査と抗原検査実施へ
- 2022年6月27日
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中央流行疫情指揮センターは7月1日、新型コロナウイルス変異株の「デルタ株」の水際対策を強化するため、2日正午以降より全ての入境者に対し、検査を3回行うと発表しました。 入境時と14日間の隔離期間終了に合わせてPCR検査を行い、隔離開始後10~12日目に自宅用の抗原検査キットでの検査を追加するということです。 陳時中・衛生福利部長は、陽性だった場合は、ウイルスのゲノム解析を行い、株の種類を判別すると説明しました。
中央流行疫情指揮センター(中国語、英語) https://www.cdc.gov.tw/
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