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台南初のMRT敷設計画、環境部の初審を通過

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年3月3日
  • 読了時間: 1分

台南市で敷設が計画されている都市交通システム(MRT)藍線の「台南捷運第1期藍線環境影響說明書」が、環境部の初審を通過しました。今後、環境部の環境影響評価審査委員会大会で審査通過後、2025年の総合計画案の承認取得、2026年の施工開始、2032年の竣工を目指すと台南市政府は発表しています。台南MRT第1期藍線は仁德線と文化中心線に分かれ、台鉄の大橋駅を起点として永康区、東区、仁德区に跨る路線で全長8.39キロメートル。全10駅と車両基地が設置されます。

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