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合作金庫銀行が東京支店を開設、 初の日本進出

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 10月30日
  • 読了時間: 1分

台湾の政府系金融機関である合作金庫銀行の東京支店が、10月27日に開設されました。同行の日本進出は今回が初めてで、東京支店は27か所目の海外拠点となります。また、今年6月末時点で、台湾国内では国内最多となる257店舗を展開しています。


同行は東京支店について、今後、アジアの金融ネットワークを結ぶ重要拠点として位置づけ、日本に進出している台湾企業との連携を強化するだけでなく、日本企業の顧客層の拡大にも積極的に取り組む方針を示しました。さらに、現地のニーズに応じた専門的な金融サービスを提供していくとしています。

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