屏東のフィッシュホテル、1年間の休業で家具など処分セール
- 千緩 島田
- 9月11日
- 読了時間: 1分
屏東県屏東市にある「鮪魚家族飯店(フィッシュホテル)屏東館」は、9月1日から改装工事のため休業となり、館内の家具や電化製品の処分セールが実施されました。同ホテルは2016年に開業し、客室数は184室。屏東市内では最大規模のホテルです。
屏東県政府交通旅遊処によると、改装期間は1年を予定しており、国際的なホテルブランドとの提携も検討されています。同処の黄国維処長は、南部科学園区(南部サイエンスパーク)屏東園区の設立により、ビジネス客向けの高級ホテル需要が高まっていると説明しました。
処分セールでは、テレビが100台湾元、冷蔵庫が300台湾元、シングルベッドが300台湾元、ダブルベッドが500台湾元と非常に安価で販売され、多くの来場者で賑わいました。

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