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新北市瑞芳区と熊本県上天草市、「猫」が縁の友好交流協定

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年4月17日
  • 読了時間: 1分

熊本県上天草市の堀江隆臣上市長ら訪問団が新北市を訪れ、4月15日に新北市瑞芳区と友好交流協定を締結しました。瑞芳区には「猫村」として有名な猴硐が、上天草市には「猫の島」の愛称を持つ湯島があり、猫が緣での協定締結となりました。猫の他にも、漁港やサイクリングなど、観光や産業で共通点を多く持っています。


双方は今年1月、台北駐大阪経済文化弁事処福岡分処の仲介によりオンラインで交流を開始しました。協定締結により関係の緊密化を図り、観光、文化、建設、教育などの分野でお互いの優れた部分を学び合っていきたいと期待が寄せられています。

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